授業について
指導内容
3つのポイント
- フォニックス 英語のスペルと発音のルールを学びます。
- 語彙力 早い時期から英語に触れることで、多くの単語を吸収できます。
- 文法 小学生で学ぶ文法は一生使う文法です。一生使える道具を作りましょう。
『フォニックス』って?
フォニックスとは、英語のスペルと発音の関係のことです。これを学ぶことで、初めて見る英単語でも発音が分かります。発音が分からない単語を覚えることはできないので、発音は大切です。
フォニックスの大切さについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
講座名:ヤングリングス -Young Rings-
英語の学習は、塾の授業だけでは完結しません。ご自宅での家庭学習も重要です。
ご家族と塾が協力し合い、子供の成長をサポートしましょう。
講座名『ヤングリングス』は『Young:若い』と『Rings:輪』を組み合わせたものです。
『若き子供と保護者と塾が力を合わせ、輪になって成長する』という意味を込めました。
家庭学習
塾の授業がない日は、ご自宅での英語学習が基本となります。
毎日30~60分程度の家庭学習をします。保護者の方にも、課題のチェックなどの協力をして頂きます。
ご家庭での勉強法は保護者の方・生徒にしっかりとお伝えします。
なぜ小学生から英語・英検の勉強を始めるの?
小学生の頃から英語の勉強を始めるメリットがあります。そのうちのいくつかを紹介します。
英語に慣れ親しむ
英語を勉強だと認識するのではなく、『英語=楽しいもの』だと捉えることができます。
発音・音を認識できる
幼いころから英語に触れることで、英語の発音・音を正しく聞き取ることができます。授業では『聞く』ことにも力を入れて指導しています。
自信につながる
多くの学生は中学生から本格的に英語学習を始めます。小学生から始めることで優位に立ち、英語が得意科目になります。それが1つの自信として自己肯定感を高めます。
『2,200時間』これは米国合衆国国務省のFSI(The Foreign Service Institute)の調査に基づく『英語を習得するのに必要な時間』になります。※日本語を母国語にしている人に対する時間です。
小学校・中学校・高校で英語を学びますが、そこでの学習時間は約1,000時間ほどになります。なので、不足分である残り1,000時間を勉強する必要があります。この不足分を小学生の頃から英語を学ぶことで補います。さらに、効率的な勉強法を指導することで、その時間を短くすることができます。
小学生限定の理由は?
対象を小学生に限っているのは他にも理由があります。中学生になると、部活動や他の科目の勉強に時間を割かなければなりません。中学生になると、小学生以上に自分の時間が短くなってしまいます。
中学生だと、学校の勉強と並行して『2年間で英検®3級を取得する』ことが難しくなってしまいます。なので、英語学習をする時間を考えると、小学生から始めることをお勧めします。
英語をスタートするタイミング
英語の勉強を小学生からスタートした場合と中学生からスタートした場合でこのような違いがあります。
中学生になり本格的に英語が始まることで、英語嫌いになる生徒は多いです。
小学生から英語を始めることで英語が好きになるキッカケを作ります。
小学生の頃から英語の読み書きをしている子と、中学生からアルファベットを書き始める子では雲泥の差があります。いつからでも始められる英語です。一緒に楽しく英語を学びましょう!
英語が楽しいと感じられる授業を行っています。
授業は小学1年生から受講できます。気軽にご参加ください。
月謝・日程・時間割の詳細は下のボタンからご覧ください。