遊ぶ側から作る側へ!塾生たちとボードゲーム制作を始めました|羽生市の上原学習塾

こんにちは。羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。

今回は、塾生たちと取り組んでいるボードゲーム制作について書いていきます。

ボードゲーム制作モニターに選ばれました!

このたび、『つくろう!ボードゲーム制作キット』ゲーム制作モニター募集に応募し、モニターに選んでいただきました

そこで現在、上原学習塾の生徒たちと一緒に、オリジナルのボードゲームを作っています。

『つくろう!ボードゲーム制作キット』には、真っ白なボードやカード、コマ、ルーレットなど、ボードゲーム作りに使えるさまざまな素材が入っています。

ルールもデザインも決まっていません。

これらの素材を使い、自分たちで自由にボードゲームを作ろうという制作キットです。

商品については、こちらのページで詳しく紹介されています。

塾長はボードゲーム制作者でもあります

上原学習塾の塾長である私は、「学習ゲーム・インダストリーズ」の代表として、英語や勉強をテーマにしたボードゲームも制作しています。

これまで4度、ゲームマーケットに出展し、7作品のボードゲームを作ってきました。

私が作ったボードゲームを、塾生たちは授業後によく遊んでから帰っていきます。

そのため、これまで生徒たちは、ボードゲームを遊ぶ側でした。

そこで今回は、生徒たちにこんな提案をしました。

「今度は、自分たちがボードゲームを作る側になってみない?」

生徒たちも興味を持ってくれたため、みんなでボードゲーム制作を始めることになりました。

生徒同士で意見を出し合って制作

現在は、生徒たちがお互いに意見を出し合いながら、協力してゲームを作っています
画像は生徒たちが作っているときの写真です。

どのようなテーマのゲームにするのか。
どのようなルールにするのか。
どうすれば遊んでいて楽しいゲームになるのか。

自分たちで考えながら、一つずつ形にしています。

制作を進める中で、生徒たちは、

「自分はこういうことが得意」
「これは少し苦手かもしれない」

と、自分の得意なことや苦手なことについても共有していました。

得意なことを生かして役割分担

生徒たちは、それぞれの得意なことを生かしながら、自然に役割を分担していました。

ルールを考えるのが得意な生徒は、ゲームの仕組みを考える。
絵を描くことが得意な生徒は、イラストを担当する。

誰か一人がすべてを決めるのではなく、それぞれが自分にできることを考え、適材適所で動いている様子でした。

まだ中学生ですが、自分たちで話し合い、考え、役割を決めて行動していることが素晴らしいですね。

ボードゲームを完成させることはもちろん大切ですが、このように仲間と協力して一つのものを作る過程そのものが、とてもよい経験になると思います。

ボードゲーム作りに数学が生きる

今回のゲームでは、ルーレットやコマを使う予定です。

そこで、ルーレットにどのような数字を入れるのか、数字の出やすさをどう調整するのかという話になりました。

そのとき、生徒たちに数学の確率について話しました。

例えば、同じ数字を複数入れれば、その数字が出る確率は高くなります。

反対に、強い効果を持つ数字が簡単に出すぎてしまえば、ゲームのバランスが崩れてしまいます。

どの数字をどれくらいの確率で出るようにするのかを考えることは、ボードゲーム作りにおいてとても重要です。

学校では問題として学ぶ確率が、自分たちのゲームを面白くするための知識として役立つのです。

勉強したことが実際に役立つ経験

私自身、学生のころは、

「今勉強していることが、将来本当に役立つのだろうか?」

という疑問を持つことがよくありました。

生徒たちも、同じように感じることがあると思います。

しかし、今回のボードゲーム制作では、学校で学ぶ数学が実際に必要になります。

確率を考えなければ、ゲームのバランスを調整できません。
数字を使わなければ、得点や勝敗の仕組みを作れません。
文章を分かりやすく書かなければ、遊び方を人に伝えられません。

数学だけでなく、国語や美術、コミュニケーションの力も使います。

勉強したことが、本当に物作りに生きる。

そのことを、生徒たちはボードゲーム制作を通して、身をもって経験しています。

遊ぶだけでは分からなかったこと

ボードゲームを遊ぶ側だった生徒が、作る側になりました。
作る側になると、考えなければならないことがたくさんあります。

初めて遊ぶ人にも分かるルールになっているか。
特定の人だけが有利にならないか。
同じ展開ばかりにならないか。
最後まで楽しく遊べるか。

自分たちで作って試しに遊び、うまくいかなければルールを修正します。

こうした試行錯誤も、ボードゲーム制作の面白いところです。

遊ぶ側から作る側へ変わったことで、生徒たちは今までとは違った視点でボードゲームを見るようになったと思います。

最後に

おわり

今回は、『つくろう!ボードゲーム制作キット』のモニターとして、塾生たちと取り組んでいるボードゲーム制作について書きました。

生徒たちは、お互いに意見を出し合い、それぞれの得意なことを生かしながら制作を進めています。

また、ルーレットや得点の仕組みを考える中で、学校で学ぶ数学の確率が実際に役立つことも経験しました。

勉強は、テストの問題を解くためだけにするものではありません。

自分のアイデアを形にしたり、仲間と協力して何かを作ったりするためにも、学校で学ぶ知識は役立ちます。

ボードゲームが完成するまでには、まださまざまな試行錯誤があると思います。

どのようなゲームが完成するのか、私も楽しみにしています。

また制作が進みましたら、その様子も紹介していきたいと思います。
そして、このような貴重な機会をくださったJELLY JELLY GAMES様に、心より感謝申し上げます。

以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

上原学習塾では、教科の知識を教えるだけでなく、生徒が学んだことを実際に使い、自分で考えながら行動する経験も大切にしています。

勉強方法や進路相談はもちろん、「勉強する意味が分からない」「自分で考える力を身につけたい」といったご相談も承っております。
体験授業や学習相談も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
掲載:講談社「モーニング」連載『こづかい万歳』に“ボードゲーム超人”として掲載
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、ボードゲーム、ボードゲーム製作、マンガ


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