こんにちは。羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
今回は、大学受験の模試(東進模試)の英語で、100点満点中98点を取った生徒に「どうやってその点数を取れたのか?」を聞いた内容を記事にまとめます。
私はこれまで、塾長として英語の勉強法について多くの記事を書いてきました。
今回は、生徒目線の学習法として紹介してみようと思います。
なお、私は成績の高さそのものを評価したいわけではありません。
大切にしているのは、生徒一人ひとりが昨日より成長しているかどうかです。
そのため、今回の記事も「高得点だからこの生徒を紹介する」という意図ではありません。
普段の勉強の取り組み方として、参考になる部分が多かったため紹介します。
生徒に聞いてみた:「どうして高得点が取れたの?」
生徒に「どうして英語で高得点が取れたの?」と尋ねました。
ただ、本人も最初は「どうして?と聞かれても…」と、明確な答えを出すのに少し悩んでいました。
話を聞いていくと、勉強する上で大切にしていることがいくつかある、とのことでした。
高得点につながった3つの習慣
① 英文を全文書いて、文型(SVなど)を確認する
問題を解くときに、英文をしっかり全文書いて、文型を必ず取る。
どこがS(主語)で、どこがV(動詞)なのかを明確にする。
② 品詞を意識する
「これは名詞?動詞?形容詞?」と品詞を意識しながら読む。
③ 分からない単語・気になる単語は辞書で調べる
知らない単語が出たらそのままにせず、必ず辞書を引く。
塾で伝えていることを全部やっていました
生徒の行っていることはどれも大切です。これらは私が伝えたやり方そのものです。
生徒が「先生が伝えたやり方」を、忠実に実行・再現していたのです。
まず、先生が伝えたやり方をその通りに実行に移せることは本当に凄いことです。
例えば、テニスを例にします。自分がコーチから指導を受ける生徒だと思ってください。
コーチにやり方を指導され、コーチがその打ち方などを実演してみせてくれるとします。
さて、その打ち方を、言葉で伝えられ、実演を見ただけで、再現できますか?
見て、聞いただけで、再現するのは難しいものです。
勉強も同じです、先生の解き方を見て、やり方を聞いただけで再現するのは難しいものです。
生徒は、それを何度も反復して、自分のものにしたのです。
塾で良かったと思ったこと
最後に、「先生の塾で良かったって思ったことある?」と聞きました。
すると、こんな答えが返ってきました。
「中学生の頃から、品詞と文型の指導をしっかり受けられたのが良かったです。」
嬉しい言葉です。
私が、個人塾を開いている理由の1つがちょうどこちらです。
少し話がずれますが、私が大学卒業時に就職活動で塾業界にも就職活動を行いました。
就職活動中、塾に英語の指導を品詞と文型中心で指導したいと伝えたところ、
『当塾では、テキストに沿った指導を基本としている』と言われました。
これはどこの大手塾に行った場合も同じでした。
私の教えたい勉強法で指導するのは許可されませんでした。
これは、塾としての方針の違いであり、どちらが良い・悪いという話ではありません。
だから、私は自分の教えたいやり方を選択するために塾を起業しました。
その品詞と文型に重きを置いた英語を受けれたことをよしと思ってもらえるのは私自身とても嬉しいことでした。
まぁ正直、新卒のペーペーが『自分のやり方で指導させてくれ!』と言っても門前払いなのはわかります。
模試、私と同じ考えの塾を見つけていたら、その塾に就職していたかもしれませんね。
最後に

今回は、東進模試の英語で98点を取った生徒に聞いた「高得点につながった習慣」を紹介しました。
成績を上げるには、生徒が先生の伝えたことを再現することが大切だと思います。
さて、英語の伸び悩みを感じている人がいたら、
① 英文を全文書いて、文型(SVなど)を確認する
② 品詞を意識する
③分からない単語・気になる単語は辞書で調べる
をできるところから取り入れてみてください。
派手なテクニックではありませんが、こういった基本の積み重ねが、結局いちばん強いです。
以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上原学習塾では、受験のための英語だけでなく、「勉強が人生を楽しくする」ことを伝えながら指導を行っています。
塾長ブログは週に1,2回更新予定です。教育や英語学習に関する記事を定期的にアップしていますので、ぜひご覧ください。
勉強の方法や進路のことはもちろん、英語の伸ばし方や「英語嫌い」の相談も承っております。
生徒の皆さんが安心して学び、未来に向かって前進できるよう、幅広くサポートしてまいります。
体験授業や学習相談も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、ボードゲーム、ボードゲーム製作、マンガ





