こんにちは。羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
前回の記事の『10年前の教え子がプロゲーマーに|「先生のおかげで人生が変わりました」|羽生市の上原学習塾』の続きの記事になります。
その中で、塾での指導についてとても印象的な話をしてくれました。
今回はそこから、成績が伸びるきっかけについて書いてみたいと思います。
先生と生徒の相性で、大きく伸びることがある
卒業生との再会について、記事にすることを彼に伝えたところ
彼は、記事にするならこれを書いてほしい、と言ってくれました。
「先生と生徒の相性次第では成績が爆伸びします!」
※私との会話での彼の話し方なので、ご了承ください。
彼の中では、私との相性が本当に良かったそうです。
最初はゲームや、私の話を聞きたくて通っている部分もあったようです。
徐々に尊敬するようになった先生だから、期待にこたえたいと思い、北辰テストなどでも頑張るようになったとのことでした。
「先生の指導のおかげで伸びたことを、先生に伝えたかったです」
そう言ってもらえたのは、本当に嬉しかったです。
勉強は暗記だけではないと知った
彼が特に印象に残っていると言っていたのが、前置詞onの説明でした。
私は授業の中で、「on」はただ丸暗記するものではなく、くっついているイメージで理解すると分かりやすい、という話をよくします。
ジェスチャーを使いながら、壁に何かが接しているようなイメージを説明したことが、彼の中でとても強く残っていたそうです。
彼はこう話してくれました。
「中学生までずっと、勉強は全部暗記だと思っていました。でも、先生の説明で理屈があるんだと分かって、考え方が変わりました」
これはとても大きいことです。
勉強が苦手な生徒ほど、「覚えるしかない」と思い込みがちです。
ですが、理解の筋道が見えると、勉強は一気に面白くなります。
彼と話していて面白いと感じたことがあります。
私は『暗記』の反対に位置するのは『理解』だと思っていました。
彼は『暗記』の反対に位置するのは『理屈』だと考えているようでした。
『理解』と『理屈』のどちらも似た言葉ですが、自分と違う考え方をしているのが面白いですね。
好きなことにつながる勉強は強い
彼の話の中で、もう一つ嬉しかったことがあります。
私は塾で、海外旅行の話や、英語を使ってこんなことができるという話をよくしていました。
それを聞いて、彼は「大人になったら自分も先生みたいに友達と海外に行ってみたい」と思ったそうです。
これは、私がずっと大切にしてきた考え方でもあります。
勉強は、受験のためだけにやるものではない
自分のやりたいことのためにやる勉強は、とても強い
この感覚を持てると、生徒は大きく変わります。
やらされる勉強ではなく、自分からやる勉強になるからです。
小さな出来事でも、生徒の中には残っている
彼はほかにも、印象に残っていることとして、私が海外の友人からもらった英語の手紙を見せてもらった話をしてくれました。
私の海外の友人とのやり取りを見て、『先生ってすごい!本当に英語できるんだ!』と感じていたようです。
私は正直、見せた記憶がありませんでした。
10年以上前のことですから、こちらが忘れていても不思議ではありません。
ですが、生徒にとっては、そうした小さな出来事がずっと心に残っていることもあるのだと改めて感じました。
だからこそ、普段の言葉や行動を大切にしたいと思います。
教師の何気ない一言や何気ない行動が、生徒の中では大きな意味を持つことがあるからです。
最後に

今回改めて感じたのは、先生と生徒の相性、そして指導者勉強に対する考え方が、生徒の成長に大きく影響するということです。
ただ問題を教えるだけではなく、「勉強は暗記だけではない」「好きなことにつながる勉強は強い」ということまで伝えられたとき、生徒は大きく変わっていくのだと思います。
これからも、生徒一人ひとりとの相性や興味関心を大切にしながら、その子に合った形で成長を支えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上原学習塾では、ただ点数を上げるだけでなく、勉強への向き合い方そのものが変わる指導を大切にしています。
体験授業や学習相談も随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、ボードゲーム、ボードゲーム製作、マンガ





