こんにちは!
今回扱っていくのは、
中学2年生で勉強する
・『think (that)』構文
・助動詞『must』と『have to』
そして、中学3年生で勉強する
・『as』の使い方
を紹介していきます!
今回の映画の題材は!!!
タイトルにも書きましたが、
『Civil War Captain America』
「キャプテンアメリカ/シビル・ウォー」
です!
それでは解説していきます。
『think (that)』構文
作り方:『think (that) 一文』
意味:「一文だと思う」
キャプテン・アメリカ(以下キャプテン)が、
トニー(アイアンマン)に対して言ったセリフから
『I know I hurt you.』
「私は、私があなたを傷つけたことを知っている。」
『think that』構文と上では紹介しましたが、
『think』のところには『know』など、他の動詞も来ることが出来ます。
そして、このセリフだと『that』がありませんね。
実は、この『that』は省略することが出来るのです。
なので、このセリフのように『I know』 の後に、
『I hurt you』というように一文が来ていたら、
『that』が省略されているんだと考えましょう。
この『think (that)』は良く日常でも使うフレーズで、
例えば、
『I think (that) it is hot today.』
「今日、気温は暑いと思うよ」
ってセリフは良く使いますよね。
なので、覚えておいて損はないですよ!
と言うより、英作文が苦手な子にはおススメです。
「6単語以上の文を作れ~」とかで
何かの一文の前に『I think that』と付けるだけで、3単語分増えます!
助動詞『must』と『have to』&『as』の使い方
助動詞『must』と『have to』
意味:「~しなければならない」
『as』の使い方
意味:「~として」
トニーがキャプテンに会いに行く前に
ファルコンがトニーに言ったセリフから
『You have to go alone and as a friend.』
「お前は1人で行かなければならない、そして、友達としてな。」
ちょっぴり長いので、ちょっとずつ訳していきます。
作り方:『have to 動詞~.』
訳:「動詞~をしなければならない」
これは助動詞『must』で書き変えることが出来ますね。
もうちょっと長く訳してみると
『You have to go alone』
「あなたは1人で行かなければならない」
次に、『as』の説明です。
作り方:『as ~』
訳:「~として」
~には名詞が来ることが出来ます。
なので、
『as a friend』
訳:「友達として」
と訳すことが出来ます。
これ全てくっつけて、
『You have to go alone and as a friend.』
「お前は1人で行かなければならない、そして、友達としてな。」
となります。
ちなみに、このasは私が好きな単語で、
『as』:「~として・~のように」
この2つ目が便利で
カッコいいフレーズには良く使われます。
例えば、
「スターウォーズ」で、ダース・ベイダーが、ダース・シディアスに対して
「仰せのままに。」
なんて言いますが、これを英語にすると、
『As you wish.』
訳:「あなたが望むように」→「仰せのままに」
となるのです。
カッコいいですね!
英語は分るととても楽しいのですが、そこまでがちょっと一苦労ですね、
でも、その過程でちょっとずつ楽しくなると思います。
この時期が英語を楽しむキッカケになればと思います。
それでは、また、
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。