【英単語の覚え方】高校受験で必要な単語数は、約2500語です!

羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。

今回は、英単語の覚え方について紹介していきます。

英単語を覚えるのは大変ですよね。今回はオススメの覚え方を紹介します。

英単語の覚え方!

単語を覚えるときの大前提があります。それは『発音も覚える!』です。

発音が分からない単語は覚えられません。カタカナ発音でいいので、必ず発音を覚えながらスペルと意味を一緒に覚えましょう!

 

書いて覚える

英単語を書いて覚える方法です。学校でも10回単語を書いてくる。といった宿題はよく出ます。注意したいのは、その取り組み方です。作業のようにただ単語を書いてしまうとその効果は薄くなってしまいます。書く時に、1回目は写して書いたら、2回目以降はスペルを思い出して書きましょう

後述する『音読して覚える』もオススメですが、『書いて覚える』方法には、書いたものが手元に残るというメリットがあります。これは自信につながり、目に見える達成感が得られる点で、音読にはない利点です。

 

音読して覚える

単語を音読して覚える方法です。声に出して覚えることで、脳が活性化するので記憶力が向上するとも言われています。さらに、声を出すことでアドレナリンが出てより力が出ます。オリンピックで見るハンマー選手は投げるときに大きな声を出しますね。これも力を出すためです。私も陸上の砲丸投げの選手でしたが、投げるときに大きな声を出していました。初めは恥ずかしかった記憶がありますが、声を出したほうが結果がよかったので、投げるときは声を出すようになりました。

単語帳の音読もいいですが、やはりオススメは教科書の本文の音読です。すなわち、文章を音読することが大切です。なぜなら、文章で覚えることで『単語をどう使うのか』も一緒に覚えることができます。

 

ルール・規則を覚える

英語には接頭辞・接尾辞があります。例えば、接頭辞in, imを付けると意味が反対になる。というものです。

私の大好きな映画『ミッション・インポッシブル』があります。トム・クルーズカッコいいですよね!このインポッシブルに注目です。

im + possible(可能)=impossible(不可能)

こういったルールを覚えると、飛躍的に英単語を覚えることができます。しかし、これはある程度の単語力が必要になってくるので、慣れてきたらルールを覚える方法で英単語に取り組んでみましょう!

最後に

おわり

今回は、英単語の覚え方についてお話ししました。覚え方に正解はありません。色々試して自分に合う覚え方を見つけましょう!

私は英単語を覚えられなかったときは、好きな映画でその単語がどう使われているのかを調べます。そして、セリフ丸ごと覚えるようにしています。そうすると楽しく覚えられるのはもちろん、映画なのでそのシチュエーション・俳優の表情などの情報も一気に覚えられます。

 

そして、単語の覚え方ではないですが、単語を覚えるのに英検®を利用するのもおすすめです。

英検®は級を進めるたびに新しい英単語を覚える必要があります。そこで、英検®をキッカケにして英単語を覚えましょう。

 

上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

塾長:上原明

学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)

指導歴:2007年から

趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ


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