「ブラック・パンサー」から学ぶ動詞『connect』『separate』

こんにちは!今回は、

映画『ブラック・パンサー』から

気になるセリフを紹介していきます。

 

ブラック・パンサーのセリフ

『More connects us than separates us.』

直訳『私たちを区別することより、多くのことが私たちを繋げている。』

字幕『違いより、共通点の方が多い。』

 

このセリフは、エンディングの後のセリフですね。

私はこのセリフに一番感動したので、絶対に記事にしようと思っていました!

 

この英文から2つの単語と主語の考え方を勉強したいと思います!

その2つの単語は『connect』と『separate』です。

 

1つ目『connect』

『connect』は一般動詞で、意味は『結びつける・繋げる・関係がある』です。

注意して欲しいのは、これが動詞であることです。

 

日本語でこんな言葉を聞いたことがあると思います。

『私はあの会社とコネがあるよ。』

この「コネ」とは、『connection』です。

 

『connection』は名詞で、意味は『関係』になります。

英検などでは、品詞の問題が出ることがあるので、しっかりと区別をしましょう!

 

私は、

『関係』の動詞が『connect』で、名詞が『connection』と覚えています。

 

『connect』が『関係する』

『connection』が『関係』

と覚えてもいいのですが、上記の方が私は好みです。

覚え方は好みがあるので、ゼッタイは有りません。

 

そして、単語の勉強を深堀すると、

『ion』を付けると、名詞にすることができることに気付くと思います。

 

例をあげると

①行為・アクション

action = act + ion

act=行動する

 

②ファッション

faction = fact + ion

fact=つくる

 

2つ目『separate』

『separate』も一般動詞で、意味は『引き離す・分離する』です。

ちょっと意味が硬いので『分ける』って覚えてもいいですね。

 

この言葉、知っている方もいると思います。

例えば、陸上で「セパレートコース」というものがあります。

『separate course』これです!これは区切られた走路って意味なんです。

私は中学生のころ陸上部だったので知っていました(笑)

 

他にも、「セパレーター」って言葉聞いたことがありませんか、

『separator』で、分離する物です。

お財布のカードを分けるのに使う道具ですね。

 

単語を覚える時に、知っている言葉から思い出せるようにしておくと良いですよ!

 

 

以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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