羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
今回は「英検対策から1か月、遂にある現象が起きる!」についてお話しします。
苦手だったライティングが!?
英検®対策の指導を行っている生徒がいます。最初は英作文・ライティングが苦手で、まっさらの状態、つまり白紙のままでした。最初は誰でもそうです。何も書けないのが普通です。しかし、毎日の英検®指導を通じて、徐々にライティングができるようになっていきました。
そして約1カ月が経過しました。すると、ライティングが書けるようになっていたのです。ずっと先生のアドバイスを聞きながら書いていたのに、今では自分の力でライティングを攻略できるようになりました!
ライティングが得点源になる
ライティングができるようになった生徒は、驚いていました。最初は「4択問題の方が簡単、ライティングは何も書けない」と言っていたのに、今や「ライティングが書けるようになって嬉しい、4択問題よりいいですね」と自信を持つようになったのです。
しっかりと生徒の英語力に合わせた指導を行えば、結果は必ず出ます。10年以上英検の指導をしてきたからこそ言えることですが、どんな生徒でもライティングは対策すれば得点源になります。ライティングが苦手な学生が多いからこそ、ここで差をつけることができます。
最後に
「ライティングが苦手だった生徒が、ライティングを得点源に変えた」という話です。この出来事はその生徒にとって、「努力が成長につながる」という貴重な経験になったと思います。ライティングができるようになること以上に、これは人生において大切なことです。大人になってからも、この経験が必ず活きてくるでしょう。
英検®に向けて指導を続けていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
塾長ブログは週に1,2回更新予定です。教育に関する記事を定期的にアップしていますので、ぜひご覧ください。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ