こんにちは。羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
2学期以降、塾へのお問い合わせや体験授業でよく聞くのが、「学校の授業についていけなくなってしまった」というお話です。
学校の授業は、一度ついていけなくなると、なかなか追いつくのが難しいものです。
学校の先生の説明を聞いて理解できなかった内容を、自力で理解するのは簡単ではありません。
つまずいたところまで戻って指導しています
上原学習塾では、学校で今習っているところから指導するのではなく、その子がどこでつまずいたのかを確認し、必要なところまで戻って個別に指導しています。
例えば、中学1年生の数学では、プラスとマイナスの概念になかなかなじめず、つまずいてしまう子がいます。
そういった子には、プラスとマイナスを北と南の方角に例えたり、ゲームが好きな子ならゲームのステータスに置き換えたりして説明します。
すると、すんなり理解してくれることも多いです。
同じ内容でも、その子の知っているものや好きなものに例えることで、理解しやすくなるんですね。
学年を問わず多いのが分数のつまずき
小学生で特に多いのが、分数の計算でのつまずきです。
例えば、分母が違う分数の足し算でも、通分せずにそのまま計算してしまう子がいます。
そういったときには、ケーキを使って説明することもあります。
分数は日常生活のいろいろなところで使われているので、身近なものに置き換えると理解しやすくなります。
そして、この分数の問題は小学生だけではありません。
中学3年生でも、分数の計算が苦手な子は少なくありません。
せっかく分数以外の部分は理解できているのに、分数が出てきただけで問題が解けなくなってしまう……。
そんなことも珍しくありません。
だからこそ、今の学年の勉強だけでなく、必要であれば小学校の内容まで戻って指導することが大切だと考えています。
自分がどこでつまずいたのか、わからないことも多い
そもそも、生徒自身が「自分はどこからやり直せばいいのか」を判断するのは難しいものです。
今習っているところがわからなくても、原因はもっと前の学年の内容にあるかもしれません。
私たちが、体の不調があった時に病院に行って何が原因か判断してもらうのと近いと思います。
自分ではなんで不調なのかわからないことってありますよね。
だからこそ、どこでつまずいているのかを見つけ、どこまで戻れば理解できるのかを判断することも、私たち塾講師の大切な仕事だと思っています。
最後に
勉強がわからなくなったからといって、必ずしも今習っている内容が難しすぎるわけではありません。
以前の内容を理解し直すことで、今までわからなかった問題が解けるようになることもあります。
上原学習塾では、一人ひとりの理解度に合わせて、必要なところまで戻りながら指導しています。
以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
掲載:講談社「モーニング」連載『こづかい万歳』に“ボードゲーム超人”として掲載
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、ボードゲーム、ボードゲーム製作、マンガ





