羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
今回は『長年の夢を叶える』という話です。
上原学習塾では、2023年8月末に海外研修としてアメリカ・カリフォルニアへ行ってきました。
そこで、塾長が個人的な夢を１つ叶えることができました。
少しプライベートの趣味のお話をしていきますね。
映画のロケ地に行く
中学時代に英語の点数が１ケタだった私は、『映画を英語で見たい』という思いから英語を猛勉強し、今では英語を話し、指導するようになりました。
映画愛を原動力に生きています。そんな私が10年以上夢見ていたことがあります。それは映画のロケ地に行く！ことです。
これまでにも海外の映画ロケ地巡りはしていたのですが、１番行きたいところには行けていなかったんです。
それは映画『アイアンマン２』の撮影現場です。そのロケーションがアメリカ・カリフォルニアなんですよね。
こちらが、そのロケ地である『ランディーズ・ドーナツ』の写真です。
右に塾長の私上原が、左に落合先生が並んで写真を撮りました。しっかりとドーナツも買いました。このドーナツを劇中でアイアンマンがおいしそうに頬張るんですよね！もちろん、私もドーナツを頬張ってきました！めちゃくちゃ甘かったです！２個買ったんですけど、甘すぎて２個はけっこうきつかったです（笑）
今回こうして長年の夢を叶えることができたのも、英語力に自信がついてきたからです。
『学生の頃から英語を一生懸命勉強してきて良かった』と、本当にそう思いました。
自信がつくまで行けなかった
なぜ『英語に自信がつくまで、そこに行けなかった』のかというと、このロケ地へのアクセスがけっこう難しいからなんです。
アクセスが難しい理由
・公共機関の移動手段がない
アメリカ・カリフォルニアでは電車やバスの便が日本ほどいいわけではありません。日本以上に車社会です。なので、タクシーでの移動がメインとなります。
・流しのタクシーがない
タクシーで行くこと自体は簡単なのですが、アメリカでは流しのタクシーが基本的にありません。なので、目的地に行くことはできても、帰ってこられなくなってしまうんです。
そこで、そこに行くにはタクシーの運転手に以下の３点を頼まなければならないんです。
１．ドーナツ屋に連れて行ってもらう
２．ドーナツ屋で待っていてもらう
３．次の目的地に連れて行ってもらう
『なんだ、これだけか』と思うかもしれませんが、これを英語にして、ちゃんと伝えるはちょっぴり難しいと思います。私も若いころは、こういうことに少し物怖じしてしまい、なかなかできませんでした。
しかし、英語の勉強を続けたことで、自信もついてきました。そして、今回はタクシーの運転手にしっかりと要望を伝えられて、長年の夢を叶えられました。
最後に
今回は、私の長年の夢についてのお話になりました。
英語の勉強を続けたことで、自分の夢を叶えることができました。ロケ地についたとき、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
今回の記事で１つ伝えたかったことは『勉強することで自信がつき、自信がつくと行動できる』ということです。
自信はいきなり生まれるものではありません。努力の積み重ねによって生まれます。こういった話は、日々の授業でも話しています。
塾では勉強はもちろんですが、勉強以外のことも教えています。勉強が人生でどう役に立ったのか、人生をどう有意義にしたのか、そういった私の生きた経験も生徒たちに伝えています。
生徒の皆さんには、自信をつけることの大切さを知ってほしいと思っています。
上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。
塾長の私、上原は英語が大好きです。これからも実際に使えて楽しい英語を発信していきます。
小学生・中学生・高校生はもちろん、社会人・保護者に向けた英語も指導しています。
塾で英語を習ってみたいと思ったら、お気軽にお問い合わせください。
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読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか？などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長：上原明
学歴：東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校（アメフト部）、羽生西中（陸上部）
指導歴：指導開始2007年～
趣味：映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ
