羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
【最後の〇〇】受験生の夏期講習【一生の経験】
今回は受験生にとっての夏期講習の話をしていきます。
『最後の〇〇』とはなんなのでしょうか?それが一生の経験になります。
夏期講習の重要性
最後の長期休暇
実は『夏休みを過ぎたら、受験まで1か月以上の長期休暇はもうありません!』
夏休みが『最後の長期休暇』なんです!
時間を取り、腰を据えて勉強する最後の機会、それが夏期講習です。
時間の猶予はもうほとんどありません。夏休みを過ぎるともう9月です。私立高校だと、早いところで12月には入試があります。
夏休みが開けてから約4か月でもう受験となります。もう受験は目前まで迫っているのです。
夏期講習は、中学3年生にとって一番勉強に集中・専念できるタイミングです。
夏休みを過ぎると、勉強だけに集中できなくなってしまいます。『え?どうして?』と思うかもしれませんね。
9月以降は、各高校が文化祭やオープンスクール、部活動体験、高校説明会、個人面談などを開催するため、それに参加するようになります。さらに、英検®や数学検定、漢字検定なども9月以降に開催されます。
受験生は勉強だけではなく高校の情報収集、内申点固めもしなければなりません。
偏差値UPとその経験
『一生懸命勉強して、その結果偏差値・成績が上がる』
このようなことを人生で経験できる回数は少ないです。経験できるのは、高校受験または、大学受験・専門学校の受験でしょう。
かくいう私も、高校受験と大学受験には苦労しました。
特に大学受験が大変で、高校1年生から本格的に大学受験を見据えた勉強を開始しました。
しかし、思ったように偏差値は伸びませんでした。結果からいうと、受験ギリギリまで望んだ偏差値が出せませんでした。
何度も何度も受験勉強をやめたいと思いました。しかし、高校受験のときに『一生懸命勉強したから成績が上がった』という経験をしたので、大学受験も諦めずに努力し続けようと思い直して、継続することができました。
そうです!努力が報われた経験をしたからこそ、努力を継続できたのです。
学生たちには、受験生最後の夏を努力の大切さに自分で気付くキッカケにしてほしいです。
最後に
以上、受験生の夏休み・夏期講習についてのお話になりました。
この夏をどう過ごすかで、人生は大きく変わります。
私は、毎日英語の勉強は欠かしていません。さらに努力や、計画を立てることができる人間になりました。
それはなぜかというと、学生時代に努力した経験があり、それが自信になっているからです。
当塾では、受験のための勉強を教えるのはもちろん、勉強が人生においてどれだけの支えになるのかも教えながら指導しています。
今回は以上となります。
上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。
小学生・中学生・高校生はもちろん、社会人・保護者に向けた英語も指導しています。
塾で英語を習ってみたいと思ったら、お気軽にお問い合わせください。
塾長ブログは毎週木曜日に更新予定です。
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読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:指導開始2007年~
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ