こんにちは!羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
冬期講習が始まりましたね!寒さが一段と厳しくなる中、生徒たちは熱心に学習に取り組んでいます。
中学3年生は受験まっしぐら!過去問の解き方もただ解くだけでは効率が悪いです。正しい過去問の解き方があります。中学1・2年生は英検®・先取り学習・復習をしています。特に英検®は人気です。
今回は冬期講習について少し触れていきます。
中学3年生
中学3年生は高校受験対策として、主に過去問の指導を行っています。過去問の対策は必須であり、公立・私立共に傾向があります。それを理解し対策することで得点力が飛躍的に向上します。過去問を解く際のポイントとしては、以下の点が重要です。
- 時間を計って解くこと:試験本番の時間配分に慣れるために、実際の試験時間を意識して取り組むことが重要です。
- 間違い直しを丁寧に行う:解いた後に答え合わせをし、なぜ間違えたのかを分析することが学力向上に繋がります。
- 類似問題を繰り返す:同じ傾向の問題を何度も解くことで、形式に慣れ、対応力を高めます。
また、高校受験には英作文やライティングの試験があります。これらは学生自身で自己採点するのが難しい部分です。文章構成や文法、適切な表現の選び方など、専門的な視点が必要となるため、先生の指導の下で学習することが非常に重要です。
過去問の正しい解き方については、個別の指導が必要なため、塾生の皆さんには授業内で詳しくお伝えしています。
中学1・2年生
中学1・2年生は、これまでの復習をする生徒もいれば、先取り学習を進める生徒もいます。また、多くの生徒が英検対策に取り組んでいます。英検の勉強をすることには以下のような利点があります。
- 総合的な英語力の向上:リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をバランス良く学習できるため、英語力が総合的に高まります。
- モチベーションアップ:合格という明確な目標があるため、学習意欲が向上します。
- 学校の成績への影響:英検の内容は学校の定期テストや内申点にも繋がるため、一石二鳥の効果があります。
さらに、英検のライティングもまた、自己採点が難しい分野です。特に、与えられたトピックに対して論理的かつ的確に自分の意見を表現する力が求められます。こういったスキルは一人で学ぶだけではなく、先生からの添削やアドバイスを受けることで飛躍的に伸ばすことが可能です。
英検の勉強は非常におすすめです。英検に合格した生徒は、対策を通じて英語力が向上し、合格が自信につながります。検定の達成は自己肯定感を高める効果があります。合格したらまた次の級を目指して勉強もスタートし始めるので、英語力が徐々に上がって行きます。
20年間の指導経験から、多くの生徒が英検を通じてプラスのサイクルに入っていくのを実感しています。
まとめ
冬期講習についてでした。1人ひとりの学力に合わせ個別に指導を行っています。この冬の努力は必ず生徒たちの学力・自信に繋がります。
冬期講習は始まったばかりです。まだ参加できるので興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。
小学生・中学生・高校生はもちろん、社会人・保護者に向けた英語も指導しています。
塾で英語を習ってみたいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
塾長ブログは週に1,2回更新予定です。教育に関する記事を定期的にアップしていますので、ぜひご覧ください。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:2007年から
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ、ボードゲーム作り