【卒業生の英語事情】高校生の英語は?【卒業生のその後】
羽生市の上原学習塾、塾長の上原です。
今回は卒業生の話をします。塾で中学英語を習った生徒は、高校の英語はどうなのか?についてです。
結論から言ってしまうと、多くの卒業生・その保護者から『高校でも英語が得意科目です』と言ってもらえています。英語を教えるのが好きなので、高校でも英語ができるといった声は本当に嬉しいです。
先日、卒業生の保護者が、私に話してくれた内容が
うちの子どもが高校の英語のテストで、学年2位を取ったんですよ!しかもノー勉だったとか…
そして、英語ができるのは「上原先生の英語のおかげ」って言ってました。
本当に嬉しい話でした。そうなんです。嬉しくてこの気持ちをブログにした次第です。
なので、これまで羽生に塾を構えて10年、卒業生の英語事情を少し紹介したいと思います。
卒業生と英語
ケース1.『英語を好きになって、大学も言語系に』
英語が楽しくなり、中学から高校に行く際に英語が強い学校を選択し、そして大学も言語系の大学を選択する生徒がいました。
今では、英語以外の言語も勉強しているようで、語学が好きになったようです。
英語を勉強し始めると他の言語に興味を持つようになって、語学が楽しくなるんですよね。語学を勉強するとその国々の文化の勉強にもなって楽しいものです。
ケース2.『高校では英語クラブに所属する』
中学生2年生の3学期ごろから入塾した生徒がいました。受験する際には、決して英語で良い点を取れるというわけではありませんでしたが、その生徒は英語を好きになっていました。
卒業する時に、私はその生徒に『もっと英語を教えてあげたいなあ。時間があればもっと伸ばせてあげられた。』と思っていました。そうしたら、卒業後に高校では英語クラブに入りました!と言いに来てくれました。
驚きと嬉しさでいっぱいですね。英語が得意になっていく未来が見えます。
ケース3.『外国人観光客に英語で案内』
『英語が嫌い』で入塾した生徒が、気付いたら英語が好きに。
なによりびっくりしたのは、大学生になりボランティアで、日本の観光地で外国人観光客に英語で案内をするようになったことです。行動力がすごいですね。
机の上での勉強も大切ですが、実際に会話をすると本当に勉強になります。
英語嫌いだった生徒が、こんなに化けるのか…と子供たちの成長にはいつも驚かされますね。
最後に
英語を楽しんでいる
卒業後の生徒たちの紹介になりました。英語の勉強を続けている生徒って英語を楽しんでるんですよね。
まず『勉強が楽しい』と思うのは、なかなかありえないと思います。私自身、勉強は嫌いです。でも、私は英語の勉強は大好きなんですよね。仕事以外の時間で、毎日勉強しています。
なんで英語が好きなの?って聞かれたら
『映画の英語が聞けたとき、嬉しい』
『英会話ができたとき、楽しい』
『好きな洋楽の歌詞が分かる』
といった『英語が分かることで生まれる楽しいこと』を知っているからだと思います。だから、子供たちにも同じように、英語ができると楽しいことがたくさんあるということを伝えたいんです。
なので、私自身、英語の授業をするのがすっごく楽しいんですよね。私の英語の授業を受けてもらえると伝わると思うのですが、私が楽しんで英語の授業をしています。だって、私の授業を受けた生徒が英語を楽しんでくれたら、嬉しいですからね。
長年、塾で指導をしていて英語を好きになる生徒が多い当塾ですが、その理由は先生が英語を楽しく指導しているところにも一つ理由があるのだと思います。
英語ができたことで気付けた楽しいことを書いていくと、筆が止まらないのでいったんここらへんで終わりにしたいと思います。当塾では毎日楽しい英語を指導しています。
まずお伝えしたいのが、上原学習塾で教える英語は一生使える英語です。そもそも中学英語は英語の基礎と言われますが、中学英語ができれば英会話もできます。
私は海外旅行が趣味で、海外に行っては英会話をします。そこでの英会話の基本は中学英語なのです。
ビジネス英語ともなると、中学英語で足らないところはありますが、個人での海外旅行での英会話でしたら中学英語で十分事足りますよ。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。