【公立高校入試】やってはいけないコト【入試直前は何をすべき?】
羽生市の上原学習塾、塾長の上原です。
公立高校入試が目前に迫っていますね。残すところあと1週間です。
この時期に『何をしてはいけないのか?』と『何をしたらいいのか?』を、お話していきたいと思います。
してはいけないコト
・難しい問題は解かない
この入試直前のタイミングでは、1人で難しい問題は解かないでほしいです。難しい問題に挑戦して、解けなかった場合が心配です。
『問題が解けなかった』⇒『自分は実力が無いんだ』と感じて自信を失ってしまいます。そういった状況のままテストを受けたらどういった結果になるかは、火を見るよりも明らかです。
難しい問題を解く場合は、塾に来て解きましょう。塾で解けば分からない場合でも、その場ですぐに先生に聞いて解き方を教えてもらえるからです。
多くの中学3年生にとって、この高校受験が『人生で初めての受験』ということになります。学力の向上も大切ですが、当日のメンタルケアも大切です。この時期からメンタルケアに気をつけて気持ち良く受験を迎えてほしいと思います。そのためにも、この時期には難しい問題は解かないでほしいです。
やるべきコト
・基礎の反復
この入試直前のタイミングでは『基礎の反復』を行いましょう。基礎の問題を解き、自分はできるんだと知ってほしいです。そして、これまでしっかり勉強をしてきた自分に目を向けて自信をつけてほしいです。
自信のある状態で受験に臨みましょう。そうすることで、普段以上の結果が出せます。
難しい問題も基礎の積み重ねにすぎません。基礎の問題を解き、気持ちの良い状態で受験に臨みましょう。
最後に
受験の時の精神面の話
中学生はストレス・緊張に強いのでしょうか?多くの学生は弱いのではないでしょうか。
スポーツの大会などを多く経験している子は、ストレス・緊張に強い子もいます。しかし、多くはそうではないでしょう。
緊張のあまり、受験の時に自分の実力を出せない学生は多いです。自分の実力を発揮できるように、メンタル面に配慮した勉強を、この時期にはしてほしいと思っています。
受験目前、この時期は気持ちが落ち込みやすいものです。『自分は受験に合格する!大丈夫だ!』そう自信をもって受験ができるようメンタルを作っていきましょう。
また、まだ受験生ではない学生の保護者様は『ストレスに強くなるためにはどうしたらいいのか?』と気になることでしょう。
そうするためには、例えば英検や北辰テストを受けるのがオススメです。場数をこなすことで慣れることができます。検定は内申点にもプラスになるので、あるに越したことはないですね。
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以上です。
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