こんにちは！
羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
今回は、当塾の進路指導の強みについて少しお話させてください。
実は、当塾には毎年、さまざまな私立高校の先生方が足を運んでくださっています。
説明会のご案内や入試情報、パンフレットなどを直接いただくこともあり、塾として最新かつ正確な情報を保護者の皆様にお届けできる体制が整っています。
今回は、そんな「塾と高校のつながり」が、どう生徒たちの進路選びに役立っているのか。
そして、私が感じている教育業界とのご縁についてもご紹介したいと思います。
高校の先生が塾に来てくれる
進路指導は、情報がものを言う時代です。
特に私立高校の入試は、推薦基準や入試制度が年々変化しています。
そういった中、私たちの塾では、毎年多くの私立高校の先生方が塾を訪れてくださいます。
説明会の案内や入試情報をいただくだけでなく、生徒の様子を伝えたり、先生方の声を直接聞いたりする機会にもなっています。
パンフレットをはじめ、文化祭な説明会の日程など細かく教えて頂けます。
塾に足を運んでくださる私立高校の先生方には感謝しています。
塾だからこそ得られる“リアルな情報”
高校からいただく情報は、パンフレットだけではありません。
「実際の志願者数の動向」や「推薦枠の運用の仕方」、そして「中学生に求める人物像」など、学校説明会ではなかなか聞けないようなことを教えていただけることもあります。
また、先生方は塾に来てくださることで、当塾の生徒たちの様子を知ってくださっています。
「〇〇さんのような生徒なら、うちの学校に向いていますよ」といったお話をいただけることもあり、進路指導において非常に貴重な材料となっています。
“東京理科大出身”という私の強み
少し私の話になりますが、私は東京理科大学の出身です。
教育業界で仕事をするようになってから気づいたのは、東京理科大学出身の先生が非常に多いということです。
大学時代のつながり、そして教育業界で築いてきたご縁のおかげで、私立高校の先生方とのパイプも自然と広がっていきました。
大学の時は、自分の大学のありがたみをあまり感じませんでした。しかし卒業して大学のありがたみに気付きました。
同じ大学を卒業したということで、仲良くしてくださる先生が本当に多いです。
こうしたつながりが、塾という場に還元されているのを日々感じています。
学校現場と塾が信頼関係を築けることで、生徒一人ひとりにより適した進路の提案ができるようになっているのです。
最後に
毎年いただく高校の情報は、三者面談を通して保護者の皆様にも共有しています。
当塾に通うことで、指導を受けれるのはもちろん、進路のサポートも受けることも出来ます。
こういった進路相談に力を入れているのも当塾の強みの１つだと思います。
進学は、人生の大きな分岐点です。
当塾では、高校の先生方と直接やりとりすることで、生徒たちに最善のアドバイスができるよう、日々努めています。
そして、東京理科大学出身という自分の背景を活かしながら、教育業界の中で得たつながりを、塾の生徒たちために還元していきたいと考えています。
これからも、地域とつながり、高校とつながり、生徒たちの未来とつながる塾でありたいと思っています。
今回の記事は以上となります。
上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。
塾長ブログは週に1,2回更新予定です。教育に関する記事を定期的にアップしていますので、ぜひご覧ください。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか？などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長：上原明
学歴：東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校（アメフト部）、羽生西中（陸上部）
指導歴：2007年から
趣味：映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ、ボードゲーム作り
