「アイアンマン」のセリフから学ぶシンプルだけど深い英語!

こんにちは!

今回は、マーベル・シネマティック・ユニバースはココから始まった!

映画「アイアンマン」(IRONMAN)のセリフから、

シンプルだけど奥が深い英文を見ていきましょう。

 

アイアンマン(トニー・スターク)のセリフ

『I am Ironman.』

「私がアイアンマンだ。」

 

このセリフは、映画の最後のセリフですね。

この英文から2つ勉強になることを紹介します!

 

1.『I am』と『I’m』の違い

1つ目は、『I am』と『I’m』の違いについてです!

同じように感じますが、『I am』は『I’m』と違って短縮をしていないので、

実は「自己主張が強い」のです!

 

なので、トニーが『I’m』ではなく『I am』を使っていることで、

「私が!私こそがアイアンマンなんだ!」ってわかるんですね。

映画を見ている人は、『I am』にしている理由がわかると思います。

 

短縮するかしないかで、キャラクターの性格を表すことができるのはおもしろいですね。

 

2.冠詞『a(an)』を付けない

2つ目は、『Ironman』 に冠詞『 a(an)』が付いてないことです!

固有名詞(人の名前や場所、映画のタイトルなど)には『a(an)』は付けないのです。

 

英語を勉強していて、自分の名前などに、

『a(an)』を付けて間違えた経験がある人は、多いと思います。

そんなときは、『I am Ironman.』を思い出して、

固有名詞には『a(an)』は付けなくていい!って思い出してください!

 

特に日本人は冠詞の使い方を間違えやすいので、注意して見ていきましょう。

 

 

それでは、また~

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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