【英会話】小学生の子供たちが自ら英語を学んでいる【寿司は最高の英語教材】
英会話の授業では、ときどき寿司の英語名を指導しています。
『まぐろは英語で何て言う?サーモンはなんだろうね?』
この指導は直接的に中学校の英語にはそこまで影響を及ばしません。受験に寿司の英語名なんて必要ないですからね。
しかし、こういった指導をしていると、子供たちは家族で回転ずしに行った際に、
注文するときに使うタブレットを日本語版から英語版に切り替えて、好きな寿司ネタの英語名を覚えてくるんです。
面白い!面白いですよね!
子供たちが自主的に英語を吸収しようとするんです。
これが続けばドンドン身の回りにある英語を覚えるのは火を見るよりも明らかです。
英会話の授業で、英語が身近にあるモノだと感じ始めているんです。授業をキッカケに生徒たちは自分から学び始めます。
どんな科目だって自分から勉強する
英語への扉、自分から勉強しようとする扉が寿司によって開かれたのです。
こうして生徒は自然と身の周りから英語を吸収していきます。それは次第に他のことにも広がっていくでしょう。
子供は賢いです。だから、こういった『寿司から英語を覚える』経験ができればどんどん応用して学び、成長していきます。算数の%や割引も、スーパーで商品を買うのに大いに役立つのに気が付くでしょう。
勉強が役に立つことが分かると、自然と楽しくなります。
最後に
子供が勉強するようになる
キッカケが『寿司の英語』で、子供たちが自分から学ぶようになります。
このように一度スイッチが入れば、どんどん目に映る英語に興味を持ち、日常の中で少しずつ学んで知識が蓄積されていきます。
最高の循環ですね。
言わずもがな、こういった生徒は英語が得意科目になります。英語を好きになっちゃえば、後はもう簡単です。中学校に入っても英語の授業にすんなり対応できます。
英語は最初が本当に大切で、苦手意識を持ってしまうと本当に辛いです。私は中学生の2年生まで英語のテストは1ケタとかで、もう英語が嫌いで嫌いで仕方がありませんでした。
ただ、映画を英語で見るという目的のおかげで猛勉強をし、今では英語が好きで仕方ありません。毎日英語の勉強をしています。
だからこそ、最初につまづいてしまう辛さがよく分かります。英語に苦手意識を持たせず、英語は楽しいものだと多くの生徒に指導をしていきたいです。
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