【小学生】新年度から小学生の授業により力を入れています【時間変更・拡大】※GWの塾の営業時間について
羽生市の上原学習塾、塾長の上原です。
新年度から小学生の授業に力を入れています。それに伴う授業時間の変更と拡大について、一度ブログで告知させていただきます。
例えば、17:20に塾にいらっしゃった場合は、18:20までの授業になります。そのため、以前より塾に通いやすくなったのではないかと思います。
今までの時間帯では通塾できなかったご友人がいましたら、この機会に紹介していただけると幸いです。
・GW(ゴールデンウイーク)の営業時間
上原学習塾は、祝日も通常通り営業しております。そのため、GW中も営業しておりますので、お間違えのないよう、お気を付けください。
また、塾の定休日は、毎週日曜日と月末の29, 30, 31日になります。なので、4月29, 30日、5月1日はお休みになります。
小学生の勉強に力を入れる
指導をするようになって、かれこれ16年ほどになります。そういった経験のなかで、感じることがたくさんありました。長年講師をやっていることで、分かることも多々あります。
やはり小学生のうちは、算数に力を入れたいと考えています。
小学生の算数で必ずマスターしてほしいことがあります。
それは…小数と分数の計算です。
『どうして?』と聞かれたら、中学校の数学で使うのはもちろんなのですが、理科や社会でも使うからです。他にも、基本5教科以外の4教科でも使います。例えば、家庭科でも使いますよね。料理するときの分量は小数や分数が使われることがよくあります。
そうなんです!小数と分数の計算ができることで、他の教科の成績も上がります。
中学校の数学って?
中学生の数学は、簡単に言ってしまうと『マイナス』と『文字』が増えたくらいです。
その2つが増えますが、結局やっていることは、整数・小数・分数の計算です。そうです!結局、小学校で習った算数の計算なんです。
私は大学でも数学を勉強していました。もちろん新しいことも習いますが、大学の数学もとどのつまり整数・小数・分数の計算なんです。
私は建築学科を卒業しています。建築で習った構造力学はもちろん難しかったのですが、『使っている計算は?』というと、整数・小数・分数の計算の繰り返しでした。
なので、小学校で習う整数・小数・分数の計算が本当に大切なんです。だからこそ、一生使っていく計算の基礎・土台となる計算力を身につけるために、小学生のうちにどれだけ計算をするかが大切なんです。
最後に
小学校の算数に時間をかける
中学生で新しい単元『プラス・マイナス』や『方程式』の計算を習い、それをすらすらと解ける子は多いです。しかし、その問題の中に小数・分数が入った途端手が止まってしまう学生は少なくありません。
中学生になってから小数・分数の計算をたくさんするのも、もちろんいいことです。ただ、まだ小学生の方は、ぜひ小学生のうちに小数・分数に力を入れてほしいです。中学生は新しく習うことも多く、小学生に比べて時間に余裕がありません。なので、小数・分数の計算は小学生のうちにマスターしておくべきだと思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。