『子供が英語に興味を持つようになりました!』
そんな声を保護者から頂きました。その生徒は、小学生の先取り英語・英会話の授業を受けています。
その英会話の授業の帰り道、お母さんに今日習ったことを話したりするそうです。
『動物の名前を英語で言えるよ!』
『アレって英語だとこう言うんだよ!』
さらに、普段の生活の中で『コレって英語でなんて言うの?』と質問をするようにもなったそうです。
英語に対して『楽しい』という感覚ができているのでしょう。中学校に入ってしまうと『英語は勉強!』という感覚になる生徒は多いです。
その前に英語に慣れ親しみ、英語の楽しい部分に触れることができるのは子供たちにとって良いことです。
あと…『先生が英語を話すのがカッコいい!』なんてことも言ってくれているようで、英語を話す私の姿がカッコいいと感じてもらえるなら、私が言っている言葉がしっかりと伝わっているということだと思います。ずっとカッコいい先生だと思ってもらえるように日々努力を重ねていきたいです。
英語の楽しい部分に触れる
英語を勉強としてとらえる前に、英語に触れることで英語に対する興味を持ちやすくなります。
例えば、食べ物を教えるときはとても面白いです。
日本の人気な食べ物である寿司!
英語ではsushiとローマ字で書きます。このように日本発祥の食べ物は基本的にローマ字になります。
蕎麦なんかも、英語ではsobaとローマ字で書きますよね。
その寿司ネタを英語でなんて言うかを教えたりするのですが、面白いネタが1つあります!
『軍艦巻き』ってありますよね。これを英語でなんて言うか知っていますか?
寿司屋さんによって変わったりするのですが、面白い訳し方をあげると…
『battleship(バトルシップ)』です!
battle + ship=戦う + 船=軍艦
面白いですよね。カッコよすぎます(笑)
お店によってはローマ字で『Gunkan(グンカン)』だったり、『roll(ロール)』だったり…
なので、私は生徒に回転寿司に行ったらタッチパネルで注文するときに、英語版にして好きなネタの英語の名前を調べて遊ぶように言っています。
自分の好きな寿司ネタを英語で言えたらカッコいいですよね。外食の場が勉強の場にもなって家族の会話のきっかけにもなって、いいことだらけです。
こういった話は楽しいですよね。知的好奇心をくすぐります。そして、英語の授業でこういった『楽しい』という感覚を得られれば、英語に対して良いイメージができるのは想像に容易いですね。
中学校に入ると、どうしても中間・期末テストといった定期テストで、否応なしに勉強をせざるを得なくなります。英語をテストのための勉強、受験のための勉強と感じてしまいやすいと思います。
小学生の先取り英語・英会話の授業では、まずそういった英語の勉強感を生徒が感じないように楽しい部分を中心に指導しています。
もちろん、中学生の授業でも勉強感が出ないように、教えた英語表現が実際の英会話や映画の中でどういった形で使われているかを紹介して、生徒が英語に対して楽しいと感じられるように工夫をしています。
私がヒーロー映画、ディズニー映画などが好きなので、紹介するものにちょっぴり偏りはありますが(笑)
最後に
英語の学び方は無限大
日常の中でも英語は学ぶことができます。さっきは回転寿司の例をあげましたが、タッチパネルから英語を学ぶこともできます。
身の回りを見回すと英語表記のもの、英語の発音をカタカナで表記したものだらけですよね。授業ではそういったものから学べるように指導しています。
これからも多くの学生に英語が楽しい!と感じてもらえるような指導をしていきます。
もちろんどの科目も誠心誠意指導しております。ただ、特に英語が好きなので熱が入ってしまいますね!
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。
塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などお悩みがありましたらご連絡ください。
・お電話
048-562-1068
・LINE
QRコードからフレンドになれます、塾の公式アカウントで連絡を取り合えます。この記事を下にスクロールすると、クリックするとフレンドになれるボタンもあります。
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。