【埼玉県・公立高校入試】塾生の合格した学校は?【2022年度】
羽生市の上原学習塾、塾長の上原です。
2022年度の公立高校入試が終わり、無事3年生が卒業しました。
どの学校に合格したのかを少しばかり書いていきたいと思います。
結果
羽生・加須・行田周辺にお住いの方々によく知られている高校に絞りました。
~公立高校~
熊谷、春日部女子、春日部東、久喜北陽、久喜、鴻巣、羽生第一、羽生実業など
~私立高校~
花咲徳栄、昌平、佐野日本大学高校、関東学園付属など
偏差値の高い難関校に合格した生徒
偏差値の高い高校に合格した生徒たちは、毎日のように塾に来て先生の指導のもと自習をしていました。偏差値に比例して、その分努力しなければなりません。
いわゆる難関校に合格した生徒には、小学生の頃から当塾に通っている子もいました。その生徒は中学1年生から5科目を受講していて、他の生徒よりも多くの時間を勉強に割いていました。面談の中で『他の子が遊んでいる中、勉強と向き合うことが辛い』といった悩みを吐露することもありました。塾長の私も、同じような経験をして学力を伸ばしてきたことを伝え、励ましました。
『君が今頑張っているように、上位の学校に受かる子は今頑張っている』そんな話もしました。
そういった努力を積み重ねていった生徒が希望の高校に合格するのは、とても嬉しいことです。
一概には言えませんが、難関校に合格する子は早い段階から5科目の勉強をし、自習にも来る生徒が多いです。やはり努力した子が結果を出します。
志望校に受かった生徒
学校の偏差値に関係なく志望校に受かった生徒たちの共通点は、努力をしていたことです。授業日以外にも塾に来て自習をし、できなかった問題をできるようにし、どんどんプラスアルファの勉強をしていました。
毎日のように塾に来て勉強をするという日々の努力があったからこそ、合格に繋がったと思います。本当に毎日の積み重ねが大切です。
最後に
努力をした子
志望校に受かった塾生たちは、みな努力をしています。
この記事を読んでいただくと『そりゃ努力をした子が志望校に合格するのは当たり前じゃあないか』と感じると思います。その通りです。努力したからこそ合格するのです。
しかし、そういった日々の努力を継続するのは大変なことです。『継続は力なり』と言いますが、そういったことを当たり前にするのは難しいことです。
『努力する』と口にするのは簡単ですが、当たり前なことを当たり前にすることは大変なことです。
学生のうちにそういった『努力をしたからこぞ良い結果を生むことができた経験』をすると一生の宝になるのではないでしょうか。『社会人になり壁ぶつかってしまった』そんなときに学生の頃、努力して解決した経験があるのとないのでは、雲泥の差があると思います。
卒業生には、努力が実を結ぶ経験ができたことを武器にしてほしいと思っています。
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