【知ったら誰かに話したくなる】英語の面白い話【SNS編】

羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。

今回は面白い英語のネタを紹介したいと思います。このネタは今から何年か前に言っても通じない、最近の表現になっています。きっと知ったら、なるほど!面白い!と感じるでしょう。

解説するのは英単語の『friend』です。フレンド?小学生でも知っている単語を紹介するの?なんて思うかもしれません。しかし、皆さんの持っている英語の辞書には今回紹介する意味は載っていません!

フレンド(friend)の意味は?

携帯電話

friendの意味は、名詞で『友達』となります。

He is my friend. 彼は僕の友達だよ。

こういう形で使ったりしますよね。では、次の文はどうでしょう?

I friend you.

この英文はどんな意味になるのでしょうか?

例えば、『I love you.』は『私はあなたを愛している』となるので、『I friend you.』は『私はあなたをフレンドにする』みたいな感じになりそうですね。

それでは、正解はこうなります!

I friend you. 私はあなたに友達申請をするよ

この『friend』は一般動詞で『友達になる、友達申請をする』という意味になります。面白いですよね。

辞書を引いてもらえば分かるのですが、普通の辞書には載っていない意味になります。私の手元にあるジーニアスの辞書にも載ってません。

ただ、辞書は定期的に更新され、新しい言葉や意味も載るようになるので、もしかすると最新の辞書には載り始めているかもしれませんね。

この『friend』は、主にSNSで使われている表現になります。

最後に

おわり

英語を勉強って捉えず楽しもう!

この『friend:友達申請をする』はSNSが身近な存在になったからこそ、生まれた言葉・意味になります。

英語は言語です。文化とともに日々変わり続けています。英語に限らず、言語を勉強すると、その国の文化や時代背景も分かり面白いのです。

『最近になって新しい意味が加わった英単語があるんだよ。friendは前まで友達って意味しかなかったのに、今は友達になる、友達申請をするって意味が増えたんだよ。それにはSNSが普及した背景があって…』

こんな風にお子さんに教えてみてはいかがでしょうか。英語を身近なものに感じられるのではないでしょうか。

英語が身近なものだと感じると、興味を持って勉強できるようになります。私自身もそうでした。中学2年生まで、テストで1ケタを取っていた時もありましたが、洋画のセリフを英語で言えたらカッコイイなと思って興味を持ち、英語を身近なものだと感じてからは勉強が楽しくなりました。

私は映画が英語を得意になるキッカケでしたが、英語を身近に感じるキッカケ、それは千差万別です。好きなものに英語が生きることを知ると、楽しく勉強ができるようになります。そのキッカケを作れる先生でありたいです。

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