【ゲーム好きな生徒へ】我慢を学べ!スプラトゥーン編【ゲームが上手な人の特徴】

スプラトゥーン3

羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。

いえ、今回はゲーム大好きの塾長の上原です。ゲーム大好きです。いつもやってます。

 今回の話題は我慢を学べ!についてです。

ゲームをやってない方には、読んでも少し分かりにくい記事にはなってしまいますがご了承ください。ただ1つ言えるのは、勉強ができるとゲームも上手くなる!ということです。

 

詳しくは書けませんが、私はあるゲームでは日本1だった時期もあります。私はしっかりと考えてゲームをしています。頭を使ってゲームを優位に運ぶ戦い方を好みます。

スプラトゥーン3を毎日やっています

先日、任天堂スイッチで発売された『スプラトゥーン3』を、私は毎日やっています。

スプラトゥーンは4人対4人で戦うゲームで、なかなか1人の力では勝つことのできない、いわゆるチームで協力するゲームになっています。

このゲームは、仲間たちと一緒に足並みをそろえることが勝利の鍵となっています。

 

例えば、Aチームの1人が倒されたとします。このとき戦いの場は3:4で、Aチームは不利な状況になってしまいます。

倒されたAチームのキャラクターは少し時間が過ぎると復活するので、また4:4の戦いに持ち込めます。

 

さて、その1人がいない状況である3:4の場面で、Aチームはどう動くべきなのでしょうか?

まずは『我慢をする』ことが大切になります。3:4で人数的に不利な状況を強いられています。ここは耐え忍ぶべきです。

しかし、こういった場面で『自分はこーしたい!あーしたい!』と、自己中心的な無茶な行動をとってしまうと、大抵負けてしまいます。

ただでさえ3:4で不利なのにもかかわらず、無茶な行動をとれば負けてしまうのも当然です。

 

そう!ゲームでも我慢すべきときがあるのです。

もちろん、3:4で不利な場面でも勝てるときもあるでしょう。でも、そういうことはめったにありません。

『勉強がしたくない』大いに結構!

生きていれば、やりたくないことに直面することは多々あります。勉強もそのうちの1つでしょう。

しかし、時には我慢してでも、耐え忍んで乗り越えなければならないことがあります。

私も勉強なんてやりたくないと思いながらも、我慢して勉強していたこともありました。

そして、勉強を通して『我慢』を学べたと自負していますなので、ゲームでも我慢しなければならないときには、しっかりと我慢することができます。

 

我慢すること以外にも、勉強を通してゲームを優位に運ぶ考え方が学べます。

例えば、数学を学ぶことで数学的な観点をゲームに活かして、強くなることもできます。

『残りの体力がこれくらいだから、相手の攻撃を何回まで耐えられる』のような考え方は、数学が分かるからこそ理解できるものです。ゲームの内容を正しく理解するためには数学が必要なのです。

さらに、チームプレイをしていると自分の今いる状況を仲間に正しく伝える必要がある場面に、幾度となく出くわすでしょう。そして、こういった場面では国語力が必要になります。

このように勉強をゲームで活かせる場面がたくさんあります。例を挙げだしたらキリがありません。

こう言えるのは、私が勉強をしてきたからです。勉強してきたからゲームに勉強を活かせると分かるのです。一方、勉強をしてこなければゲームに勉強を活かせるとは分からないでしょう。

 

最後に

おわり

突き詰めたら感情のコントロール

突き詰めていくと、ゲームをやるうえで大切なのは感情のコントロールになります。

勝ち負けのある対戦ゲームをやっていて勝っているときは気分がいいですが、負けているときはどうでしょう?焦ったり腹が立ったりするものですよね。

焦ったりイライラしたりするとゲームのプレイが雑になりやすいです。プレイが雑になると負けやすくなって悪循環に陥ってしまいます。対戦ゲームをするときは、どんな場面でも冷静で感情に振り回されないようにしなければなりません。

 

感情に振り回されないようにすることって大切ですよね。しかし、それは大人でも難しいことです。

私はゲームに限らず、どんなときも感情的にならないように自分の感情をコントロールしようと努めています。それは勉強やゲームをすることで養ってきたと考えています。

塾の先生らしからぬところもあると思いますが、『ゲームをやるなら我慢と感情のコントロールをできるようになろう!勉強はいい練習材料になるぞ!』と、声を大にして伝えたいです。

私は、このような話を生徒にしょっちゅうしています。生徒からは結構ウケがいいんですよ。ゲームと勉強の関係性を本気で話す大人がここに居ます。そんな話を聞いたら、その先生のことを信頼して、先生の言うことを信用するようになるでしょう。そして、先生が必要だという勉強も、大切なんだと納得できるものです。

 

スプラトゥーンの勝ち方について一言加えておきたいと思います。先ほど3:4のとき、3人側のチームは耐えるべきだと言いましたが、それも対応のうちの1つに過ぎません。刻一刻と状況が変わるゲームです。必ずしも我慢することが絶対的な勝ち筋とは言い切れません。しかし、その状況判断も勉強ができるからこそ行えるということを覚えておきましょう。

 

読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/index.html

(参照2022/11/28)


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