羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
今回の話題は『学校が始まったらアレを買って!』という話です。
中学生に関するお話ではありますが、小学生にも通じるところはあります。新年度になったらぜひアレを買ってほしいです。
教科書・ワークを買う
タイトルにもあるように学校の教科書とワークを買ってほしいです。
もちろん、学校でも受け取ると思いますが、それとは別にもう1冊購入してほしいと思います。
理由は2つあります!
1.毎日の教材の持ち運びを簡単に
教科書を何冊も持ち運ぶと、重さで子供の身体に悪影響を及ぼすと近年問題視もされています。
自転車で通学する場合、重さで自転車が倒れて怪我をしてしまうこともあります。
なので、学校用と自宅用で2冊用意して、1冊は学校に置いておくのも1つの手です。
2.学校の教科書・ワークから定期テストが作られる
学校の定期テストは、主に学校指定の教科書と学校で配られたワークから構成されます。
しかし、そのワークが定期テストの前に回収されてしまうこともあります。
なので、常に手元に置いておけるように、学校の教科書とワークは確保しておきたいです。
そして、定期テスト前には教科書とワークを何度も解きましょう!
学校のワークは何度も解く
上にも書きましたが、定期テストの対策として学校の教科書・ワークは余分に1冊確保してほしいです。
そして、自宅用のワークには直接書き込まないようにして、何度も解けるようにしましょう。
成績優秀な学生は、学校のワークを2度、3度と解いてから定期テストを迎えます。
保護者の皆様に知っておいてほしいことが1点あります。
ワークの解答を学校が配らないことがある
学校によってはワークの解答を配らずに回収してしまい、テスト数日前にだけ渡すといった方法をとることがあります。
しかし、解答がなく答え合わせができない状態で勉強すると、間違った知識で成長してしまって、勉強ができなくなることに繋がってしまいます。
こういうときに、学校に対応を求めるのではなく、自分たちで環境を変えてしまうのが一番です。
最後に
今回の話題は『教科書・ワークを2冊買う』ということでした。全教科の教科書を買うと値も張るので英数だけに留めるのもいいと思います。
対応した教科書・ワークは、基本的にその学校の市にある書店で買うことができます。
例えば、羽生市ですと、羽生駅前にある『斎藤三光堂』で購入できます。
『教科書を買える』という話を保護者の方にすると『知らなかったです!』と言われます。教科書・ワークなどは書店で買えるので、ぜひもう1冊の購入をオススメします。
驚くことに偏差値60を超えた高校でも学校のワークの解答をずっと回収しているところもあります。その高校生にももう1冊購入することを勧めました。偏差値の高い学校でもこういったことが起きているので、自分のことは自分で管理しなければいけませんね。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:15年以上
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ