羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。
埼玉県の公立の入試目前ですね。入試まで1週間を切っています。
埼玉県公立の学力検査は2024年の2月21日(水曜日)、実技検査は22日(木曜日)です。
このタイミングで『この時期には、この単元だけはやろう!』といつも塾で指導している内容があります。
今回はそれを紹介します。これをやれば簡単に偏差値を上げられます。
数学のこの単元をやろう!
資料の整理・データの活用
数学といえば、積み上げの科目になります。基礎をどれだけ積み上げてきたかで偏差値が決まるとも言えます。
しかし、その数学の中にも例外と言える単元があります。それは…『資料の整理・データの活用』です。
この単元だけは、数学の中でも知識問題となります。中央値や最頻値という言葉が何を指すのかを覚えてしまえば点数を取れます。
計算問題が苦手な学生でも簡単に点数を取れます。テスト直前に2時間ほど時間を使って勉強すれば、この単元は大丈夫です。
あとは入試当日の休み時間にも、この単元を確認するのがいいですね。
テスト直前に解く単元
先ほど紹介した『資料の整理・データの活用』はテスト直前に勉強しましょう。
当塾では、この単元を北辰テスト・入試直前に復習するようしています。
計算問題は日々解き続けることが大切です。しかし、この単元は日々解き続けるものではありません。テスト・入試直前だけで大丈夫です。
数学以外の科目でもテスト直前に解くべき単元があり、塾としてオススメしている単元があります。しかし、学生によって得意・不得意もあるので、全員に『これを解こう!』と明確に言うことはできません。
なので、当塾では1人ひとりに合わせて必要な単元を指導しています。
最後に
テスト・入試直前に解くべき単元についてでした。
こういったことは過去問の研究をしている我々からすれば当たり前なことですが、学生は分からないものです。
入試直前となり、残された時間も少ないです。効率がいい学習をしたいものです。
賢い子は『自分が今、何を勉強すればいいのか』を分かっていますが、全員がそういうわけではありません。
なので、当塾ではそれぞれの生徒に正しいタイミングで適した課題を出しています。
上原学習塾では、受験のための勉強はもちろん、勉強が人生を豊かにすることを伝え指導を行っています。
小学生・中学生・高校生はもちろん、社会人・保護者に向けた英語も指導しています。
塾で英語を習ってみたいと思ったら、お気軽にお問い合わせください。
塾長ブログは毎週木曜日の18時ごろに更新予定です。
教育にまつわるブログを毎週更新しているので、時々ホームページを見ていただけると嬉しいです。
読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
塾長:上原明
学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)
指導歴:指導開始2007年~
趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ