【コスパと教育】いつから塾に通わせる?【自己肯定感と自信】

羽生市の上原学習塾、英語大好き塾長の上原です。

今回の話題は『いつから子供を塾に通わせる?』という話です。

このブログは保護者の方に多く読んでいただいていると思います。

私も2児の親なので、子供の教育に関してはよく調べています。そして、塾を経営している身でもあるので、教育に関する情報を多く持っています。そういった情報や考えを持った私の意見を共有していけたらと思います。

低学年から始める?

私は自分の子供を1歳の頃から英語教室に連れていき英語に親しませています。

まだ小学生ではないのですが、小学生に上がったら自分の塾で勉強を教える予定です。

 

教育は早く始めるべきです。その理由の1つに『知識が定着しやすい』ことが挙げられます。このことについては周知の事実だと思うので、今回は置いておきます。

 

私が早くから子供に教育を始めるべきだと思う理由は『自己肯定感と自信をつける』ためです。

人格形成がされていく年齢は、特に3~10歳といった幼いうちです。なので、その時期に多くの成功体験を積ませておきたいのです。

 

勉強のコスパ?

勉強の内容は低学年の頃の方が簡単です。小学校の勉強は、中学校と比べると簡単ですよね。

小学生の頃から勉強していると『自分はやればできるんだ!』といった自信がつきやすいのです。

一方、中学生からだと勉強の内容が難しくなるので、なかなか自信に結びつきにくくなります。なので、勉強がまだ簡単なうちの小学生は勉強に自信をつけやすい!のです。

 

それに、コスパ(コストパフォーマンス)を考えるとなおさらだと思います。

勉強は積み重ねです。早くから始めることで早い段階から良い成績を取り続けることができます。

 

苦手になる前に

苦手科目はどう生まれるのでしょうか?それは単純にテストの点数が振るわずに、そこから苦手意識が生まれてしまうのだと思います。

ずっと高得点を取り続けていれば、そうそう苦手だと感じるものではありません。

 

苦手意識をもち、勉強についていけなくなってからだと、それを補う勉強をしなければいけません。その勉強をしている間にも学校の授業は進んでいきます。

なので、苦手を克服しようとする場合…

 ①『苦手単元の勉強』 + ②『学校の勉強

この2つを進めなければいけなくなるので負担が増えてしまいます。悪い循環に陥りやすいですね。

苦手科目を作ることが、勉強嫌いになってしまうキッカケにもなってしまうのです。

 

最後に

おわり

苦手科目

『苦手だからこそ、その科目を勉強する』という考えもありますが、初めから苦手にならないようにする方がいいと思います。

ずっと成績が良い科目を子供が苦手科目だと認識するでしょうか?私はそうは思いません。

結論から言うと、早い段階から始めておけば、ずっと良い成績を取れます。さらに『やればできる』という自信もつけられるので、私は早くから始めるのがコスパがいいと思います。

 

こんな記事を書いておきながら、私は中学2年生くらいまで英語の点数が1ケタでした…英語を話せるようになるまでに、相当な努力をしました。だからこそ、子供には早くから勉強を始めさせて、楽をさせてあげたいなと思っています。

時代というのもありますね。自分の親の時代だと、そういった情報を入れるのも困難だったと思います。私は職業柄、教育の知識があるので子供に良い選択肢を与えたいと思っています。

ただ、子供本人の意思も大切にしたいです。しかし、子供はまだ物事を正しく判断できないので、大人が上手く導かなければいけないと思います。

 

読んでくださった塾生、保護者の皆様は何かお困りのことがありましたら、お気軽に塾長にご連絡ください。塾をお探しの方も、どう勉強したらいいのか?などのお悩みがありましたらご連絡ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

塾長:上原明

学歴:東京理科大学 工学部 建築学科卒、埼玉栄高等学校(アメフト部)、羽生西中(陸上部)

指導歴:15年以上

趣味:映画、海外旅行、英語学習、シーズンスポーツ、ゲーム、マンガ


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